人生やり残した事ありませんか?

2024年10月31日

『人生は長いようで短い』と良く言われますが、人生を平均の80歳代まで健康に生きるとして、果たしてその年までに、どれだけの事ができるのでしょうか?

どれだけの人と関わり、どれだけの国へ出掛け、どれだけの人たちと出逢い、どれだけ行動できて、どれだけの学びがあるのだろうか?と考えた時、自分ができる可能性がある限りは挑戦していきたい。

ただ、毎日を平々凡々と生きていくのもそれも人生。

けれど、自分の人生を終えていくとき、あ~しとけば良かった!こうしておけば、良かったと後悔し、

後悔しながら死を迎える。その念が強ければ強いほど、今世への執念も強いのかもしれない。

私もかつてそうだった。死と直面した時、

『家族に感謝し、友達に感謝し、そして生きている事に感謝しつつも、その反面、もっと友達や家族に感謝の言葉を何故?伝えなかったのだろうか。』

『この先の人生、たくさんしたいことがあったのに、32歳で終えていく人生なんて、なんて言う人生。』と。

決して家族や看護師さん・主治医には見せず、ひとり悔しさで涙が溢れでていた。

明日のいのちなんて誰にも分からない!この先の人生どうなるのかなんて誰にも分からないのです。

だからこそ、自分の夢や目標を明確にして、夢へチャレンジしてほしいのです。

それが、例えどんな小さな事でも良いじゃないですか?

大きな夢を持つ事だけが、夢じゃないんです。

他者に利用される人生じゃなく、自分の人生を歩んでほしいのです。

自分の生きる道くらい、自分で決めていいじゃないですか?

ただし、自己犠牲する人生とは、おさらばして、自分の人生を歩んでください。

私がやらなきゃ。私がいなきゃ。私がいるから。それが自己犠牲です。

『人生は長いようで短い』➡あなたがチャレンジ・挑戦できる時間も長いようで短いのです。

あなたが、思い描く人生は、どんな人生ですか?

その人生を明確に頭にだけでなく、絵として思い描いてみてください。

それを深堀りしていくのが、私が考案した『ヒーリングノート』です。

ヒーリングノートは、自分を癒し・赦す所から始め、目標を思い描き、実践していきます。

ぜひ、ご興味のある方は、lesson内容やお問い合わせください!