2025年のあなたは運勢を気にしますか??
皆さんんは、運勢占いをしてもらい、人生の選択を決めたことがありますか?
占いを一度でも体験された女性は多いと思います。
手相・顔相・姓名判断・気学・タロット等、スピメッセージ等、たくさんありますよね。
私も20代前半頃に、占いを何度か受けた事があります。
信じる・信じない以前に、『そういう考えもあるんだ。』という感覚で受け、心酔することはなく、最後は自分のココロの中で判断し決めてきましたが、興味本位もあり受けた事が数回あります。

しばらくは占いから遠のいていたのですが、家を購入するとなると、気になるのが風水・家相です。
色んな動画を観ては、『この方角には寝室は良くないんだ。』『玄関は、黄色を置くと金運に恵まれるんだ。』とか、奇抜的な動画がありながら、その一方で、鬼門とは氣門だと言うことを知り、やはり氣の流れは、カラダにとっても、家にとっても生命線となるので、感心する学びも得ました。
昨年から、易学をYouTubeで知り、この世界を生きていく上で占いではなく、原理原則を元にした思想哲学が集約されたのが易学です。
この世界は陰陽で成り立ち、陰と陽が合わさって表裏一体となっています。
月と太陽。男性と女性。プラスとマイナス。貧困と富豪。暗いと明るい。闇と光。地球にいる限り、この陰陽の世界は存在しています。
『易経』は、時を読み、兆しを察して、その時にぴったり合った行動、「時中」に沿った行動をとれば、人生の多くの問題が解決していくというものだそうです。
私の推測ですが、どちらか一方に偏れば、どちらかが傾むき、地球が維持されにくい事象が起こり、残念ながらこの世界には、光だけの世界は存在せず、また闇だけの世界が存在することは無いのです。
表現するなら、同じ地球にいながら、二つの世界が存在しているのです。

まさに、ここ数年は、光よりも闇の部分を多くの人たちが知る事になり、こんな悲惨で非情なことは、もう辞めよう!と氣付く人が増えました。
今まで私たちは、光の部分を見させられてきたし、光だけを見ようとしていて、闇には気付こうとはしていなかったのです。
闇を知る事は、怖いことで、恐ろしいとさえも真相心理の中にありました。
真実を知りたい面と知りたくはない面が人間ですからあります。
しかし、闇を知ること、真実を知ることは、恐れではないと言う事を人々は知ったのです。
真実を知ることで、初めて闇にスポットが当たり、陰と陽を知ることになります。
知ってしまえば、もう恐ろしさはなく、光だけに比重を傾けすぎていた地球に対して、今度は闇に比重が当たることで、陰陽がうまく機能してくるのではないかと感じています。
2025年2月3日を過ぎた頃には、新しい地球の時代が始まります。
人間もAIの進化とは違う、進化を遂げていくと思います。
何が進化するのか?と言いますと、ココロを読み取る力、顔の丹田(目と目の間)が開いていく人が増えていくのでは?と感じています。
縄文時代。ココロとココロで語り合い、ココロを通じ、ココロで願い、結んできた文明があったのです。
その文明は、私が調べていた古代文明へと繋がるのですが、縄文の神である『タカオカミノ神』が表から裏へ、長年隠されてきたと言うよりも、影のように潜め、今世まで表に出てくることがないよう、守ってきたことへと繋がってくるのです。古代の文明を知らない人からすれば、何か全く理解できない為、これ以上、深く話すと理解し難い話しになるので、話しはこれで終わりにします。
裏は表舞台へ移行し、表舞台が裏へと移行していく時代へ移り、ある意味、資本主義の終わりの始まりの時代へ変わっていきます。
そのときに、さきほど話した、丹田が開花する人が良い意味で増えていきます。
物の支配、階層支配は実は強大なようにみえて、砂のようにあっと言う間に崩れるという経験を私たちは目の当たりをする時代に入り、まさに数千単位でみる、時代の変革を目にする時代へ変わります。
2025年~に向けて、今から何を目標にして、何に取り組むべきか?明確にする為にも、瞑想・リトリートをすることをおススメします。
自分自身を振り返り、丹田の強化により、ひらめきやアイディアも浮かんできます。
日々の忙しさに追われながら過ごすのは、一年を無駄に過ごしてしまう結果になりかねません。
人生は一度しかありませんし、人生の限りある時間を大切に過ごしてもらえたら、今よりもきっと、ステキな人生を歩めると思います。
最後に、lessonは来年度を目途に開始できるよう、進めています。
以前、指導していたhealingストレッチをメインにしながら、完全プライベート制でカウンセリング+瞑想を取り入れたlessonをしていきます。また、kids向け(幼児~小学生)には知育バランス運動+絵本読み聞かせlessonを行っていく予定です。
自分のカラダ・家族を大切にしつつ、自分ができるペースで始めていきたいと思います。