七夕以降の世の中の流れ
7/7日は七夕でしたが、旧暦では、今年は8/29日です。私は古代文明を調べていた時に、彦星が天照大御神で、織姫が瀬織津姫ではないのか?と言う説があり、私の中で腑に落ちることがありました。

天照大御神は火(か)であり、瀬織津姫は水(み)で合わせて神であります。今年がまさに、か・みが合わさる年でもありますので、火事や水の害が多い年でもあるのです。

少し余談ですが、瀬織津姫は本妻で、誕生月の12は、12人の妃(側室)からきていると言われています。
話しは戻り、7日は月変わり日でしたが、世の中の流れをみていくと、日付を合わせるように8日に25%の関税表明しました。
8日は四緑でありますので、誰からも好かれやすい!協調性があり、我を主張せず、周りに合わせる特徴があります。裏面は、好かれようと誰とでも仲良くしようとしてしまう行動が、逆に優柔不断にみえたり、決断力に欠けてしまう面があります。
それを経済に落とし込んで考えてみると、どの国とも争わず、どの国にもいい人を演じてしまい、右往左往し、板挟み状態で、穴の中に自ら進んで落ちてしまい、相手国にとったら、一体何を考えているのか?どう思っているのか?本心は何なのか?全く伝わらず、経済は更に混乱していく状態になります。
11日になっていくと一白ですので、真実は何であるのか?冷静な見方で動いていく!また、混乱から一つの答えを出していくような日となる可能性は高いです。
8/1日~関税開始日ですが、この日は7紫ですので今後、経済面で大きな変動をせざるを得なくなっていく、一つのきっかけとなると思います。
聖書で産みの苦しみという文面がありますが、新しい時代へ移行していく時、産みではなく、私は膿にも思えますが、全ての結果が2025年~2026年にかけて表に出てくるので、中途半端に表に出てくるのではなく、裏でうごめいていたものが、表の現象として現れてきます。
実は、こうだったんだ!本当はそうだったんだ!という事に、氣付いている人は、まだ少ないのが現状です。
これらが、この関税や選挙を通して、さらに加速して氣づいていくのはないかと思います。
既存の考えや土台は、今はグラグラな状態でわずかに立っているだけで、いつ風が吹き、倒れてしまってもおかしくはないのです。しかし、それにより全てが終わりではなく、人間が成長・進化していく中で必要なことであったと、あとになって分かると思います。時代の渦の中にいると、氣づかないことも多いのです。

五感を研ぎ澄ます静かな時間やSNS情報に左右されないよう、携帯を手放して、自然の中でゆっくりリトリートする時間を作ってみる!そこから、見えてくる世界はまた違った景色もみえ、本来の自分へ戻れる時間にも繋がっていきます。ぜひ、実践してみてくださいね。