2025年は白蛇の神年!岩戸開き瀬織津姫の時代へ

2025年01月07日

2025年後期から風の時代と言われていますが、陰陽五行では、乙(きのと)の巳(へび)年になります。

2025年2/4日~新しい時代が始まり、物事が新しく動き出し、いよいよ変化の年になります。

                       2025年巳年

ここからは、私が調べてきた古代の神々と考察をお話しします。ですから、信じるも信じないもご自分で判断し、最後まで読みたい方のみ読んでください!

陰陽五行では、火。火は日の出であり、日は太陽

では、太陽の神とは誰でしょうか?陰陽の法則で太陽と水は一つ。

火は表上であり、本質は水です。

火と水を合わせてカミ(神)となり、天照大御神は、太陽神で五芒星。瀬織津姫は、六芒星で5+6=11で二本(日本)を表します。

 これから、ようやく水の時代が到来してくるのです。この時代を生きている間に、間近で経験できる私たちは、まさに時代の大変化・大転換の時代を生きているのです。

本当の岩戸開きを目で見て、また身を持って経験できる時代へ入ったのです。

『カゴメ。カゴメ。籠の中の鳥(鳥居)は、いついつ出や~る。夜明けの晩に鶴と亀が滑った。後ろの正面だ~あ~れ。』を子どもの頃に良く歌いながら、学校帰り友達と遊んでいたものです。あの頃は、この意味が分からず、口ずさんでいましたが、今、ようやく謎が解けたのです。

この話しは、天照大御神と瀬織津姫の話であり、影日向となり(隠されてきた)この地球を見守り、支えていた神である。

それが、瀬織津姫です。

太陽の神は、天照大御神と言われています。天照大御神は表上の神であり、女神ではなく男神です。

では、裏で何千年に渡り、隠されてきた神(隠さざるを得なかった)瀬織津姫は一体何者なのか?それは、天照大御神の正妃です。

陰陽がこの世界には存在していますが、表は天照大御神の太陽。裏の瀬織津姫は月神です。

複雑な話しですが、実は天照大御神は二人いて、瀬織津姫も二人いるのが、竹内文書を調べていた時に分かったのです。

今もなお、長きに渡り続いている北朝の天皇・儀を重んじ、表に出ては弾圧されてきた南朝天皇一族たち。裏があれば表もあり、八咫の鏡(月の鏡)も恐らく、長きに渡る権力闘争の中で、過去三度も焼失するような事態になった。これは、八咫の鏡が瀬織津姫(白蛇神)そのものであり、決して表には出てくることはないが、瀬織津姫は誰かによって、今も守られているように感じるのです。

(空と海を制する空海が守っていた。)

そして、長きに渡るこの権力闘争は終わりをようやく告げる時代へ入っていきます。

表は裏へ。裏が表へ。北朝から南朝へ。偽の天照大御神(女神)の岩戸開きから、本物の岩戸開きへ。

岩戸からでてきた女神、天照大御神は、瀬織津姫が邪魔でならなかった。

だからこそ、何千年による神々の権力闘争により、資本主義は今もなお続いている。

しかし、2025年、岩戸は開き、瀬織津姫の時代に入るのです。

伊勢神宮の内宮・外宮があり、内宮は皇太神宮 外宮は豊受太神宮。外宮が豊玉である天照大御神。

これに関しては、現場へ出向き調査をまたしていきたい。

【偽予言者の出現】

しかし、偽予言者なるものに気を付けてほしいのです。あらゆる場面で、偽予言者となるものが現れています。偽予言者と聞くと、何かを予言するものという印象を与えますが、決して予言者だけではありません。

顕著に現れているのが、ここ数年前からです。あらゆる場面で巧みなやり方と巧みな話術で騙し、太陽を信仰してきた人間からすれば、太陽のパワーを頂くことで、地位や名誉・金銭的余裕をもたらせてくれる存在です。

ですので、長年、月の影響を与えないよう月=悪と印象付けをし、そして人々を信じさせ神格化させ、また騙された挙句、高額なセミナーやお話し会・瞑想セミナーなどありとあらゆる手法で稼いできた訳です。

実に多くの人々が、その巧妙さに気づかず、信じてきたのです。人間は弱い生き物であり、また真実の目を養うには容易ではありません。育った環境や器の広さや松果体を意識的に使えているのか?危機察知能力を発揮できるかによります。

聖書やひふみ神示にもありますが、窮地に陥るほど、人間は弱い生き物。人々は救世主を信じた結果、騙され落胆するのです。(聖書も教え方・読み方の捉え方により、内容も大きく変わり本質を話している人間は数少ないのです。)

聖書で言う救世主は、羊の顔を被った狼であるトランプであり、その後、世界は大混乱へ陥ります。

彼自身が、善・悪と論争ではなくて、世を動かす上での一つの駒でしかないのです。

しかし、これもまた聖書であるように、もうダメだ!もう無理だ!と嘆き悲しみ、人々が身に染みて苦しみ抜いたのち、本物の救世主が現れるのですが。今後、世を治めていく、コノハナサクヤである瀬織津姫であると考察できます。つまり、世を治め平和へ導くのは、世の男性ではなく世の女性です。

瀬織津姫は、乙姫(音姫)であり、姫は秘める。つまり、瀬織津姫は宝(田から)を守っているのです。

ここで言う、宝とは宝石や金塊などの宝ではなく、瀬織津姫によって開かれてくる松果体(智慧)ではないかと思う。

ある神社を調べていた時に、案内の方に言われた言葉が今も脳裏にあります。

『毎年、田んぼ(十字を意味・瀬織津姫)をしながら、人を探している。この困難な世界を治める救世主となる女性を探すため、田を耕していると。』

その時、何?おかしな事話してるな。って感じで聞いていたけど、今思えば、瀬織津姫ではないかと思う。

ちなみに、余談ですが、瀬織津姫は亀の化身であるのですが、私が瀧川神社へ調査に行ったのち、動画に亀のように、どっしりとした大きな石だけ、もやがかかり、何かを訴えている映像が撮れたのですが、これが瀬織津姫の化身姿だったのかもしれない。

 話しは戻り、私の考察では本質は富士王朝。つまり、富士吉田に集約されていると現地を訪れた時に、直感で感じた。

徐福(古代イスラエル人では?)の行き先や失われた12士族の足跡、現地のお墓や神社を訪れ、何度もなく龍神さまや現地の方々から聞く情報と合わせ、流れが不思議と一本筋が通っているのです。

富士王朝は、富士山噴火とともに逃げてきたのが、秦野という場所です。徐福は、蓬莱山を見付けたというだけあり、(ほうらいと言う場所があり、弘法山(空海)が存在する。)山々に囲まれ、水も綺麗ですし、素晴らしい富士を毎日、見渡せる場所です。

以前の古代文明動画に載せた、失われた10氏族のうちの【秦】ハダ族=ヤハダ=イエフダ=ユダ

つまり、ユダ・ベニアミン(ヤコブの息子)の2士族の末裔が今もなお住んでいるのではないかと思うのです。

隣の伊勢原には、伯母様バス停があり、(武内宿禰の伯母が住んでいたとされる。)その付近の広大な山には、心敬塚があり、ある方が本でここは、ヤコブの墓であったのかもしれない。と伝えている。一見、とんでも話しになりますが、竹内文書を調べると、そこまでとんでも話には思えない程、偶然が多いのです。そこから数キロ離れた山の中にぽつんと、大きな石の亀石が存在し、この辺はパワースポットとされている。

何千年にも渡り、天照大御神が女神とされ隠されてきて、月神の瀬織津姫は古事記や日本書記で登場することなく、表舞台から抹殺されてきた神。ただ、神事の大祓祝詞にだけは瀬織津姫が登場します。

瀬織津姫は、この世界の罪や穢れを払い、人間が犯してきたあらゆる罪を赦し浄化へと導く神である。

山はご神体とされいますが、富士山が木花咲耶姫=瀬織津姫。大室山=姉の岩長姫、父は大山阿夫利神社=大山祇命です。

瀬織津姫は、シリウス星の神であり、聖書ではマグダラのマリア。

マグダラのマリアは、イエスの妻であり最後の晩餐と言われている絵は、婚姻の儀であり、微笑ましくしている女性が妻で、イエスには子どももいるのです。

瀬織津姫はマグダラのマリアであり、イシス神であり長年、発見されなかったシリウス星の神ではないか?

シリウス星は、太陽を除いて地球上から最も明るい星であり、天照大御神は影ができる光で、真の太陽は瀬織津姫です。

天照大御神と瀬織津姫は、太陽と月で合わせ鏡である。

混乱すると思いますが、聖書に登場する人物と日本神話の神々で登場する人物は、恐らく私が昨年から現地を周って調べて思うに、全て同一神であると思うのです。

月は長きに渡り、魅惑の星であり、月を見てはいけないよ!月は人間を混乱に陥れるような悪評ばかりでした。

ここで疑問点が湧きます。

・月のリズムが女性は28周期であり、月と女性は深い関係があります。

・かぐや姫の主人公は、瀬織津姫。最後に本来の地である月へ帰ります。(私たちが見ていた、月ではないもう一つの月へと戻ったのか?)

かぐや姫は、竹から生まれたとされていますが、実は調べていて分かったのが、もう一人竹から生まれたとされている人物がいます。それが、小野篁です。広島県竹林寺に生まれ、閻魔様の右腕としてあの世とこの世を行き来していた人物でもあります。

実は、自分の先祖を探していた時に、小野篁に行きつき、竹から生まれきた人物と知り、驚いたのです。

何故なら、私は昨年から家のルーツを調べていたら、何かに突き動かされるように、古代の神々に辿り着き、初めは竹内文書を知り、その後、富士王朝があったとされる富士明日見へ。

古代イスラエルの民にいきつき、そこで徐福を知り、徐福が実は私が住んでいる秦野に疎開してきたと分かり、秦野で徐福の痕跡を辿る。

その後、富士へ龍神を調べていた時に、瀬織津姫にいきつき、瀬織津姫は実はかぐや姫と分かり、その瀬織津姫はイシス神であり水神(私は水瓶座)、龍最高神でありアジアでいうと、如意輪観音ではないか?と唱える説を知る。

実は、如意輪観音は、私の実家に大昔から祀られていて、女性の神であり、不思議と祀られている周りには、草が生えないのです。調査されている方やお寺などで、如意輪観音を調べても古い事は分かっても、いつ頃できて、何の為なのか?何故?あの場所だったのか?解明できていないのです。

決して、穴を掘ってはいけない。動かしてはいけないと、代々言い伝えられており、またうちは代々女系家族なのです。

そして、その付近では何故か?小さな頃からUFOを目撃することが多く、私だけではなく、家族全員が目撃しているのです。

家系のことは、ここでは、詳しく話せませんが、古い家柄であり、私が小学生の頃までは、立派な大きな門構えで、小門開けて自宅へ入るような家でした。不思議なことに、家の庭中に竹林で竹に囲まれた家だったのです。ちょっとおかしな話ですが、小さい頃、よく妹と『竹から生まれたかぐや姫!』と竹の中で良くかぐや姫遊びをしていました。

そんなこんなで、私が自分のルーツを調べていたら、繋がる~繋がることが増えていき、瀬織津姫と私の家系の繋がりが何であるのか?益々興味の湧く内容なのです。

<2025年はどんな年?>

話しは戻って、来年2025年は、岩戸開きの年であり、日本の時代へ。顎が外れるようなびっくり仰天するようなできごと。

覚醒=松果体が開く年。人間の進化の年です。智慧の年でもありますので、AIテクノロジー進化の年です。

しかし、何事も便利だからといって不信に思わず、だからと言って、仮想が現実と思うような生活を選択しないよう、また上記でも話しましたが、偽予言者に気を付けてください。あなたの心の目(第六感)が試される時代へ入ります。

いつも話している、瞑想は大事です。心を落ち着かせ、何をすべきか?心と身体をリセット・リフレッシュするにも良いです。

大勢の中で行うのではなく、ひとりで瞑想!これが大事です。

あくまでも、外と内側は別であり、外の情報に流されない。何かを得たいと思ったら、そこに1点集中し、周りの人たちに流されない事です。

人は人。自分は自分。その意識さえしっかり持ち合わせながら、2025年は特に意識して過ごしましょう!

そして、水の災害があると言われていますが、それはあるかもしれませんが、そこまで酷い状況にはならないと思います。しかし、備蓄・災害セット・危機意識はしっかり持ちましょう!誰かが、助けてくれるとか、町で準備しているだろうと安易な考えは持たない方が良いです。

私たちは、全国で起こってきた災害・震災を経験したはずです。自分たちの意識が変わる事が大事です。

きっと、2025年は日本人としての魂を呼び起こされるような事態が起きると思います。

その時が正念場です。自分たち自身が、心穏やかに豊かな日本へと変えていく意識と行動が大切なのです。

それができるのが、私は、にほんであり、日本であると思っています。

長くなりましたが、ありがとうございました。

今年は、深い話しができる人たちのみで縁を通じて、blog読者の方とお話し会、ヒーリングストレッチ+瞑想の会を開きたいと思います。