激動の2025年冬

　20205年は、まさに資本主義の終焉を迎えるラストスパートの年にふさわしい程、世の中が激動の時代を迎えています。

今から2年前に動画をあげていて、そこでもお話ししていますが、2030年前には一つの時代の終焉を迎え、2030年に新しい幕開けが始まります。

何故？2030年なのか？と言いますと、私は直感でただ話しているとか、思い付きで話しているとかではないのです。

主に経済・紙幣の流れを追っていくと、自ずと理解できると思います。

宇宙の法則ともガイヤの法則ともいえますが、長いスパンをかけて約100年・また約30年に一度大きな変革が起きます。

これらは、経済にも言えますが、直近では1971年ニクソン・ショックから1999年にユーロが誕生しました。

そして、次は2029年に値します。これらは米国の存在と金との関係が密接ですが、こちらの説明は長い為、今回は今後、これから何が起きてくるのか？どういう動きがサインなのか？そして、2030年はどんな時代になるのか？陰陽道を含みながらお話ししていきます。

結論をお話しすると、新しい時代は日本が中心となります。それまでの道のりは長いトンネルのように、暗闇に包まれ、あらゆる清算が必要となります。

人間性を問われる・既存の社会への依存・農業・仕事・お金などあらゆる事が、激変していきます。一気に激変していくと、思いがちですが、スローの部分とダイナミックな部分と両面を持ち合わせています。

その合図が、まさに５６７（コロナ）であったのですが、その頃はまだ世界が激変していくなど、思いもしない人々が大半であったと思います。

話しは戻って、

まず、９/７の月変わりのタイミングで午後に辞任の速報が流れました。

私は普段、Ｔｖを観ない生活を送っているのですが、この日たまたま、主人がテレビを付けたタイミングに、速報が流れ、やはりこの日か。。と納得し、次のフレーズに移るタイミングなのだと理解しました。

９/７は月変わりであり、8日は満月で皆既日食。

これは決して、偶然ではなく必然で、昔は政治中枢を担う程、陰陽士は重要な役割を持って動いていたように、恐らく現在も表では公表をしていなくても、陰陽士の存在は大きいのでは？と考察できます。

これは何も日本だけに適応するものではなく、世界の情勢などで重要な決定をする際、月の動きや暦・カバラ数秘を重んじてきた背景があります。まさに、これらは宇宙の法則でもあります。

９/８と言う日を境に、世界は激変をしていきます。

あっと驚くような情勢が変化し、人々の熱量も過熱していきます。チャートをみているとその動向が伺えますが、表のニュースだけをみていると、正直ほぼ世界の本当の情勢など知り得ないと思います。

私は、普段こちらのblogでは、『今、この瞬間を大切に生きる』＝マインドフルネスを大切にしてほしいと伝えていますが、これは、今日一日だけをみて、大切に生きてほしいと言う意味ではありません。

今、この瞬間が大切であると気付くには、あらゆる面で気づかなければ、何故？大切であるのか？を本当の意味で理解し、自分の心の中で自然な形で溶け込めないからです。

時代の大転換期を迎える今、ラストスパートに私たちは生きています。

私たちが思い描いていた、頭の中にこびりついている概念など本当はないのです。

あると思えばあるし、ないと思えばないのだよ。と般若心経でお釈迦様が説いていますが、この世界を創り上げてきた概念自体が、無であれば、初めから何もないのです。

何もないのだから、何かに捉われたり、恐怖を抱いたり、不安を抱くことも紙幣に執念もないのです。

既に、宇宙の法則・ガイヤの法則とも言えますが、ラストスパートの舵は切られ、航海が進んでいます。

先の見えない混とんとした到着地（ゴール）もない航海ではなく、到着地（ゴール）は既に決まっています。

まさに、聖書で言うノアの箱舟そのものです。

コロナ（５６７）で既に私たちは、二手に分かれていきましたが、それを分断と言う方もいますが、長いスパンで考えた時（宇宙的視点）、分断ではなく、その道を選択し、進んでいき、決断したのも最終的に自分なのです。

ここまで、人間が地球に犯してきた数々の自然破壊・環境破壊・人間の欲望は計り知れません。

強いものだけが生き残る！強いものが支配する！資本主義はここで終わりを迎えるのです。

2030年～調和・平和・共存・協同を重んじる日本の時代がやってきます。

その為に、私たちは今、何をすべきで？何が大切で？日本人として生まれ、今を生きている事への意味を五感を感じながら、思い出してほしいと願います。

決して、日本人が崇高で素晴らしいとはいっていません。

そうではなく、世界を見渡してください。水が蛇口からでて、安心して飲める！

公園のゴミやごみ集積所を率先して何の見返りもなく、片付けてくれる人たちがいる！

バランス良く、野菜や果物が豊富に作れる畑や田んぼが存在している。

トイレが綺麗で使いやすく、遠方へ行ってもトイレがある。

医療費がほとんどかからず、緊急でも受診できる！

平等に教育を受けられる。他にもたくさんありますが、海外に旅へ出掛けた人は感じていると思いますが、こんなに恵まれている国はどこもありません。

日本にいると、不平不満や政府への怒りなどありますが、もちろん全てが素晴らしい訳ではなく、おかしな部分もありますが、それは何故？なのか？という根本追求せず、一部分を見ているから、気づいていない面もありますし、素晴らしい国だからこそ、陥れようとする人々も多くいるのも必然です。

だからといって、その巧妙な縄に引っ掛かり、お人好しに騙されていては、この国の未来や再建はありません。

また、灯台下暗しで、まだまだ日本人は氣付いていないのかもしれません。

本当の意味での目覚めは、もう少し先になると思いますが、五感を取り戻す為にも、瞑想やリトリートを日々実践することをおすすめします。

一人でも今日からできますので、ぜひ始めてみてくださいね。