思いもしない事が起きた時こそ、好転の兆し

2024年09月28日

毎日、blog更新すると自分の中で決めていたのですが、子どもが園で左足脛骨の骨折。食事・トイレ・着替えなどの介助・痛みからあまり寝れないおチビ。生活が一遍に変わり、バタバタした日々が一か月以上は続くかもしれません。

こんな時、何でこんな事が起きたんだ!って何でうちなんだ!と怒る人やクレームを言うクレーマー(モンペ)の親もいる。

以前、働いていた時、私はそんなモンペと言われる親たちを大勢みてきたし、クレームがあれば、他の職員では対処できない為、私が対応すると言う係まで任されていた。

通常生きていたら出逢うこともないだろう経験もしたし、保護者と関わってきた。

共通点は、奥深く探ると、子に問題があるのではなく、埋める事のできない母の寂しさ・孤独さが背景にある。それについては、また分けてblogにあげたいと思う。

突発的な事が起きた時、それが何かの学びであったり、何かのお知らせだと私は捉えている。

今回、おチビを通して、重度介護の大変さを、たった一日で痛感させられた。

そして、この動けない一か月、私はおチビと向き合う時間を作ってくれたんだとプラスに考えている。

また、家時間が増えたことで、HP製作やチラシ作り・blogや今後の取り組みを進める時間も持てる。

突発的な出来事をマイナスに捉えるか、それともプラスに捉えるかで、人生を左右することもある。

誰かを責める前に、自分を生き方を振り返る。怒る前に、自分の生活を振り返る。それが仕事にも人生にも必要な事です。

セルフプロデュースでは、一人ひとりとじっくり関わりながら、意識を変えていくトレーニングをしていきます。意識が変われば、思考が変わる。思考が変われば、生き方が変わります!