紙幣に捉われない生き方
この地球は、バビロニア神話などに登場する男神のマルドゥック(太陽の雄の子牛)により作られたとされている。マルドゥクは木星の守護神であり、太陽神であり、呪術神でもある。
とても賢く、智慧のあるマルドゥクですが、この世界は太陽の光が存在しないと、あらゆる生命が生きられない程、重要です。しかし、その一方で呪術神という面もあるのです。まさに、この地球で生きている、人間たちがマルドックの呪術に惑わされ、紙幣という管理のもとで、この地球という檻のなかで過ごしているのでは?とも解釈できます。ティアマト原始の女神が、マルドゥクに裂かれ,その死体から天と地とが創られた。

縄文時代は、人々が心と心で言葉を交わし、鋭い感性や直感を持ち、あらゆる自然を排除せず、月を上手く活用しながら、月リズム農法をしたり、命の尊さや厳しさを感じながら、命を繋いでいました。
今は紙幣という紙切れでありながらも、私たちが生活を送る上で重要な紙幣に縛られながら生きているという現実があります。
(紙幣が何故?できたのか?どのようにできたのか?はご自分で調べてもらえばと思います。)
2020年2月~あの大型船が入港してきたことで、コロナが始まりましたが、その時点で私自身、今後どのような世界になっていくのか?世界統一政府へ舵を切っていく事を何となくではなく、古代の文明や聖書・法案などを調べていく上で、感じ取っていました。
この世界は、自由意志が存在していますが、しかし、自由な意思はどこから作られ、どのような考えに行きつき確立しているのか?疑問も湧きます。
縄文時代は、TVもYouTubeもラジオも携帯も存在しない。存在しないからこそ、人間が本来持っている直感が冴え、危機意識も強く、言葉で伝えなくても、相手の先を読むことも出来ました。
しかし、今はどうでしょう。もし、目に見えない所で自分の意思さえ誘導されていて、気付かないうちに誘導側に入っていて、マルドックの思うような世界へ向かっているとしていたのなら、、、
今、起きている財務省解体デモは、私の見方では、紙からデジタル通貨に切り替えていく為のパフォーマンスに過ぎず、消費税や所得税など様々な問題を気づかせる為に、有名な人たちが問題として取り上げることで、その問題に庶民が注目し、デモを起こすことで、財(紙幣)を変えていく必要があるとなり、いつしかデジタルへ移行していくのだと思うのです。
ただの占いとしてではなく、陰陽五行でも2025年4・5月~紙幣の変化と出ていますし、私が以前の動画で、ご神託を受けた時にも5月~紙幣の動きを伝えられていますし、聖書はあまり詳しくはありませんが、聖書の一文にも世界統一政府に向けて、デジタルへ向かうのは明白と言えます。
ただ、紙幣からデジタルへの移行により、管理監視社会へなるかは??正直疑問も感じます。
いずれにしても、今年は大地震がくる!大災害がくるという事に、多くの人々が右往左往し、感情を動かされている面がありますので、私がいつもお伝えしている、『この瞬間を大切に生きる!。』この事を大切に自分の人生の時間を楽しく、充実した日々を送ってほしいと思います。
誰かが恐怖を植え付けてきたり、恐怖を抱かせるような意識を向けさせたり、分断を煽ったり、非常に巧妙だからこそ、宗教も数多く、人間の弱さに上手く入り込んでしまうのだと思います。
答えはいつも自分の心の中にあり、本当に大切なものは目には見えないけれど、心の中で見えるのです。
どんな時も冷静に、どんな時も自分を見失わず、どんな時も自分の心の中にある直感を磨くことが大切なのです。
この時代に生きている人に最も必要なことは、人間が本来持っている、第六感を呼び戻すことではないかなと、この所より感じています。
私がいつもお伝えしていますが、毎日、寝る前にたった1分でも良いですので、瞑想をおすすめします。

SNSやTVから離れ、自然を散策したり、海や山へハイキングへ出掛けたり、ひとりでドライブしたり、自然と過ごすじかんを大切に、、